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​深谷トリニタスジュニア

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FUKAYA TRINITAS Jr.

チーム紹介

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深谷トリニタスジュニアは、櫛挽ヶ原ラグビー場の落成、深谷スポーツクラブの創設とあわせ、2009年4月に誕生した小学生・幼児の対象としたラグビーユニオンフットボールクラブです。現在は全学年合わせておよそ90名のメンバーがプレーを楽しんでいます。

​活動は主に日曜の8:00から、ホームでの全体練習を主体としますが、県内または県外のクラブとも交流戦を行っており、全員参加によるゲームを行っています。

チームは、学年ごとに3つのカテゴリーに分かれ、年齢、体力に応じた指導を行っています。

Cカテゴリー(幼児・小学校1・2年生)

楕円のボールに初めて触れる子も多い段階のため、現在では世界的にこのカテゴリーではタグラグビー(タックル、コンタクトなしで腰に付けたタグを取り合うゲーム形式)を中心に、安全にラグビーを楽しむことを主眼としています。当クラブでは、この時期にはラグビーだけにとどまらず、さまざまな運動を行うことで、将来にわたってプレーの基礎となる身体能力の向上を図っています。

Bカテゴリー(3・4年生)

タグラグビーで基本的なルールを覚えたところで、タックルやコンタクトも本格的に始まり、試合も多く組まれるようになるので、ラグビーの面白さが一番わかってくる年代です。ギャングエイジまっただ中の悪ガキたち(笑)の学年で、身体能力も飛躍的に向上するので、一番にぎやかで、見ていて楽しいカテゴリーです。ハンドリングやコンタクトなど、ラグビー特有のプレーの指導が始まります。

Aカテゴリー(5・6年生)

このカテゴリーからいよいよ本格的にポジションが分かれ、9人制のミニラグビーが始まります。これまでの鬼ごっこラグビーから一歩進んで、勝つための戦略、作戦をみんなで考え、キャプテンを中心にゲームでそれらを遂行する、というチームプレーの面白さを体感していきます。秋からは、ヒーローズカップ勝利のために5・6年生全員で強化練習に励み、チームの名誉のために戦います。普段の練習でも、下級生を引っ張っていく先輩としての態度、リーダーシップが育っていきます。

どのカテゴリーにおいても、基礎的なプレー、ラグビー特有の体の使い方、安全対策のための体幹強化などはコーチが丁寧に指導しますが、一方で試合では選手たちがキャプテンを中心に判断し、自分たちの力でゲームを進めていけるように、コーチたちはただ見ているだけにしています。

最初は頼りなく見える選手たちも、シーズンが深まり、冬を迎えるころには完全に顔つきが変わっています。コーチの手を離れ、選手同士でコミュニケーションを取って、試合中はもちろん、試合後も互いに反省点と次戦へのポイントを確認するまでに成長しています。

コーチングスタッフ

深谷トリニタスジュニアでは、クラブから正式に委嘱を受けたコーチングスタッフが指導に当たっています。

花園出場をはじめ、大学・社会人リーグ・クラブチームなどシニアレベルでのプレー経験を有するコーチも多く、厳しくも温かく、子どもたちの成長を見守っています。

Aカテゴリー

Bカテゴリー

Cカテゴリー

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